世界35か国翻訳! 全米ベストセラー 臨床心理学博士で3児の母が、 子育ての“どうしたらいいかわからない”を救う
こんな思いこみ、していませんか?
◎結局「やめなさい!」と強く言い聞かせるしかない →逆にエスカレートします。やってはいけない境界線の示し方は「親がこれからすることを伝える」
◎「ごめんなさい」を言わせないと、「ごめんなさい」が言えない子になる →そんなことはありません。謝罪を強いるほど「自分はダメな子」という自己認識を植えつけてしまいます
◎大丈夫!と背中を押すことが自信につながる →自信と挑戦することを結びつけるのをやめましょう。必要なのは「そばにいるよ、あせらないで」
??????親の思いこみが変わると、どの子も変わる
こんな人へ □ご褒美も罰もうまくいかない □どこからが甘やかしになるのかわからない □怒鳴ったりしたくないと思っているのに…… □センシティブな話題にも向き合いたい
育児の目的は、「よい行動を形成すること」 「子どもをよい気分でいさせること」ではなく、 ストレス・挫折・失敗・逆境から立ち直る力をつけることです。 それには、内側ではよい親、よい子《GOOD INSIDE》の原則がすべての基礎になります。 ――本書より
だだをこねる子どもに手を焼いていても、10代のわが子とのかかわりに苦労していても。 この本は、あなたに育児の自信を回復させる知恵の泉です。 ――アダム・グラント(『GIVE&TAKE』『THINK AGAIN』著者)
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