2018年11月に刊行した「改訂版 世界一わかりやすい 関西大の英語 合格講座」を改訂しました。 出題形式及び分量については例年ほぼ同じですが、大問[2][3]では、エッセイ風の文章やストーリーものが減少し、文化や心理の論説文とともに特に歴史的人物や歴史的事象をテーマにした文が増加していることなど最新入試傾向を踏まえて、全体の約4割近く大幅な改訂を行いました。 本書では、「関西大の英語をどう解いていくのか!」というポイントを、実際の入試問題を通してわかりやすく解説していますので、本番でも使える実戦力が身につきます。
本書の特長は以下の通りです。 (1) 試験本番で使える解法を紹介 解説は、入試問題を試験会場で解いているというりアルな設定に基づき、どうやってそのポイントに行き着いたかという「思考プロセス」をできる限りわかりやすく書いています。 (2) 頻出ポイントを整理 関西大の入試では、過去問と類似した設問が出題されやすく、また頻出のポイントばかり出題される傾向にあるため、それらを具体的にまとめました。過去問研究にはとっておきの情報です。 (3) 語句・構文をていねいに解説 読解問題については、すべての英文に対してできるだけ詳しい語句りストを掲載しましたので、関西大の単語レベルが把握できます。 また、解答の根拠となる部分には英文構造を解析し、注目すべきポイントを示しましたので、読解力の養成にもなります。 関西大に合格したい受験生に贈る必読の1冊です!
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