税理士試験相続税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集!
近年の相続税法の本試験総合計算問題の出題傾向として、財産評価の割合が大きくなっていることが挙げられます。 本書は、財産評価を中心とした総合計算問題集として、総合問題を解く実力を養っていきます。
≪総合計算問題集とは≫ 相続税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集です。 相続税法は基礎編と応用編の2冊があり、応用編は応用的な知識の確認と答案作成能力の養成を主眼としています。
≪本書のポイント≫ 1.制限時間を明示 問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。 制限時間内の解答を目標としましょう。
2.難易度を明示 問題ごとに、学習の指針となるように難易度[(A:基本問題)(B:やや難しい問題)(C:本試験レベルの難しい問題)]付けをしています。 到達レベルにあわせて問題を選択することができます。
3.本試験の出題の傾向と分析を掲載 最新の第73回(令和5年)を含めた、本試験の出題傾向を分析を掲載しています。
【前年度版からの改訂内容】 *2023年10月までの施行法令・通達に準拠 *23年度版問題3を削除、問題9を問題3に移動、問題9を新規問題に差し替え *試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正 *前付の出題分析等を最新の内容に改訂 *答案用紙をB5サイズに変更
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