すべての記述試験対策に対応可能な問題集!
司法試験はもちろん法科大学院入試や学部学期末試験など、いずれの試験においても合格に要求される能力に変わりはありません。 問題点を把握し、条文を出発点として、趣旨から規範を導き、具体的事実に基づいてあてはめをし問題の解決を図ることです。 つまり、合格点をとるためには、答案を書くトレーニングを重ね、法的三段論法のテクニックを修得する必要があります。 答案作成ビギナーでも、テキストや基本書で得た知識を、どのように答案に表現したらよいかがわかる最強の問題集です。 民法をはじめとした関連の法改正にも対応しています。
【本書の特長】 1 今後改正予定のIT化関連法案も加え、2020年までの法改正に完全対応の記述式対策問題集 2 答案例中、まず最初に書けるようにしたい部分を明示 3 答案作成初心者には特にうれしい「解法のヒント」と「関係図」 4 法的三段論法を意識した答案例 5 答案例のサイドにある「問題提起」、「規範」、「あてはめ」、「結論」により答案の流れが明確 6 書くべき部分が目に飛び込んでくる2色刷 7 司法試験・予備試験、法科大学院入試、公務員試験、学年末試験など記述式対策を必要とするすべての試験に最適
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