百年前の北米の森と草原を舞台に、少女ローラとその一家の開拓生活を描いた大河物語の一冊目。確かな生活の持つ迫力が読む者の胸に迫ってきます。(S-1)
親の私はあまり読書好きの子供ではなかったので、このお話すら知らずに子供時代を過ごしてきました。
親になり知り、こういう本を子供にうちに読んでおきたかったと思った次第です。
大人になって読んでもいいですが、子供ならではの目線と気持ちで読むことはやっぱり大切かと。
お子さん一人では無理でしたら読み聞かせでもいいですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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