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ぼりすとばーばらはとってもなかよし。ある日ぼりすは木登りでばーばらにいいところを見せようとします。心配そうなばーばらをよそに、へっちゃらだよと登るぼりす。「えだのうえだってあるけるよ」と得意げです。そのとき、木から落ちてしまいました。あごも打ち、じんじん痛むようす。そんなぼりすを見て、ばーばらはいいことを思いつくのです。ぼりすとばーばらのかわいさがいっぱいの、ぼりすシリーズの1作です。
友達と楽しく遊んでいた二人は
木登りをすることになったんですが、
自分に自信があったのか
少し調子に乗ってしまったようで、
木から落ちてしまいました。
途中の枝に引っ掛かって地面に落ちませんでしたが、
あごを強く打ったようです。
危険なことはしてはだめですね。
楽しく遊ぼう!と言える絵本でした。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子15歳)
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