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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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人権問題としての「教育」疎外児童・生徒 学習権の今日的意義およびUNESCO 文書、子どもの権利条約の国際解釈から

人権問題としての「教育」疎外児童・生徒 学習権の今日的意義およびUNESCO 文書、子どもの権利条約の国際解釈から

著: 伊井 直比呂
出版社: せせらぎ出版

税込価格: ¥3,300

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作品情報

発行日: 2024年04月05日
ISBN: 9784884163075

384ページ

出版社からの紹介

本書は、学位論文として2017年に執筆した内容に、その後の研究内容を加味・整理して出版するものである。

本書は、近年、教育と社会から疎外される子どもたちの深刻な荒みや自尊感情の喪失状況に着目し、その多様な要因の中から、とりわけ現在の学校教育・制度に内在している「一定」に基づく画一的な教育によって、事実上その「教育」から疎外や排除を受けている児童生徒がいること―そして、その子どもたちは、結果的に憲法二十六条の保障を享受しているとは言い難い状態で放置されている事態を、人権問題として提起するものである。
この問題解決に臨む基本的立場として、当該状況を、改めて子どもの立場から捉え直す視座の転換を行い、大人の都合で権利を肩代わりすることなしに、子ども自身によって、能力に応じた「教育を受ける権利」の保障として教育制度整備要求を行えることを提起する。具体的に、能力に応じた「学習要求」を可能にする制度創設の提起を行うことが目的である。同時に、制度創設を可能にする憲法上の理論的検討を学習権の今日的意義を明らかにしながら、また、子どもの権利条約の国際解釈を用いながら検討する。(「本書の概要」より)

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