しかけをめくって、天気のしくみを学ぼう!
しかけをめくると、雲や台風の中をのぞけたり、雨が降ったり、虹がかかったり。 身近な天気のしくみをダイナミックなしかけイラストで、楽しく大解剖する図鑑です。
●気になる天気の「しくみ」がよくわかる! 「雲の中はどうなっているの?」 「雷はどうやって落ちるの?」 「虹はどうしてできるの?」 身近にある天気の疑問が、この一冊で一気に解決!
●著・荒木健太郎 著者は、映画『天気の子』の気象監修者としても知られる、雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官の荒木健太郎氏。 ペットボトルで簡単にできる雲の作り方や、自分でできる天気予報(観天望気)など、わくわくのトピックが盛りだくさん!さらに、美しい雲、夕焼け、虹等の写真や、地球温暖化、防災等のためになる情報なども掲載。 大人も子どもも一緒になって楽しめる一冊です。
●目次 ・雲は 何で できて いるの? ・いろいろな 雲 ・雨は どこへ 行くの? ・雨の ひみつ ・雷や あられは どう やって できるの? ・いろいろな 雪と 雷 ・台風は どうして できるの? ・台風の ひみつ ・四季は どうして あるの? ・いじょう気しょうの ひみつ ・空の 色は どうして かわるの? ・いろいろな 空の 色 ・にじは どうして できるの? ・いろいろな にじ ・天気よほうは どう やって つくるの? ・天気よほうの ひみつ ・天気が わかる! ―よく 当たる 観天望気―
※この本は、めくって楽しいしかけページと、情報がいっぱいの図鑑ページで交互に構成されています。
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