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ママのおなかにあかちゃんがやってきた。みえないけれど、かくれんぼしてるのかなぁ? 米粒ほどの小さな赤ちゃんがスイカサイズに成長し生まれるまでを、フラップしかけで楽しく学べる絵本。おなかの赤ちゃんと、その誕生を心待ちにする家族のユーモラスなやりとりに、命の誕生への喜びがあふれます。贈り物にも最適。ドキュメンタリー映画監督、豪田トモ初の絵本。
我が家はもう出産する予定はないのですが、赤ちゃんがどんな風に大きくなっていくのかが楽しく学べる一冊でした。3歳娘がお腹に来てくれたとき、まだお兄ちゃんになりきれず、お兄ちゃんになるの嫌だと泣いていた息子が、娘にこの本を読んであげているのが感慨深かったです。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳)
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