新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
日本怪異妖怪事典 四国

日本怪異妖怪事典 四国

監修: 朝里 樹
著: 毛利恵太
出版社: 笠間書院

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,530

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2023年04月26日
ISBN: 9784305709875

出版社からの紹介

『日本怪異妖怪事典』シリーズ第7弾! 
徳島・香川・愛媛・高知に伝わる怪異や、この地を舞台に創られた物語・芸能作品を紹介。狸伝説、こんぴらさん、海や山にまつわる怪談など、四国という土地ならではの多彩な内容を収録した一冊です。
弘法大師が地上に落とし、噛みついたら酸っぱかったという「悪星」(徳島県)。四国の狸の親分格で、蓑山大明神として祀られる「太三郎狸」(香川県)。大蛸の足を一日一本ずつ切り取り、最後に復讐された話「おなつ蛸」(愛媛県)。とある大学に出現する、自分の頭を抱えてゴールへトライする幽霊「首なしラガーマン」(愛媛県)。夜道を鳴きながらついてくる「夜雀」(高知県)。「松山騒動」を扱った講談で活躍する、八百八狸を率いる狸の大将「隠神刑部」(その他)。その他、コナキジジ、裾を食う杭、飯銭婆、ショウベンノミ、白峯相模坊、ヌケクビ、タテクリカエシ、ヒカルさんの絵、平家だおし、オラビ、七人御先、野道の死神、赤しゃぐま、犬神、針女など、古い時代の伝説から現代の噂まで、四国で生まれた不思議な話を約600項目も楽しめます!

【目 次】
はじめに
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
四国広域
その他

○column
・「四国に狐はいない」というおはなし
・四国を取り巻く妖怪偉人たち
・いざなぎ流に見えたる魔群魔性

○索 引
五十音順索引/部類別索引/属性別索引

おわりに
参考資料

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット