息子と斉藤洋さんの幼年童話を読みすすめています。
帆船レースにキャプテン・ドルクが出ようとしていると、ゆうれい船や宝船などおかしな船が出てくるので、どんな展開になるのかな?と思いました。
リョー・リーという料理人、名前が料理とそのままですよね。名古屋弁のような言葉を使うのですが、挿絵を描いている森田さんが愛知県出身ということと何か関係があるのかなあと思いました。
リョー・リーがおんぼろ船の上のがいこつを知ってもブタのほねだったらスープのだしがとれるなんて言っているのが、大物なのか?怖さよりも食欲なのかわかりませんが、「えー」と思いました。
さて、レースの行方はどうなったのでしょうね。
斉藤さんらしい楽しいお話だと思いました。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)
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