小学二年生のナナは、毎晩妹のノンちゃんをおふろに入れてあげる。ノンちゃんは障害を持っていて、ことばがしゃべれないけれど、うれしそうだ。そのノンちゃんがある日…。
小学二年生の女の子が、障碍を持つ妹のノンちゃんの面倒を持つことに有り難くて泣けてきました。私もゆっくり、ゆっくりの障碍がある孫を持つ身です。いつも助けてばかりではないですが、3歳9ヶ月になる弟は、お姉ちゃんが障碍があるのを意識して育ってるのかお世話をしている光景を目にします。勿論良く喧嘩」をしている姿も目にします。姉妹愛が素敵、家族愛が素敵で、じ〜んときました。絵も可愛く描けていて温かかったです。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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