冷たい空気の残る春の林で、ウグイスが「ホオーホケキョ」とさえずる練習をしています。でも「フフー フフー ホキョ」「ケチュン ホケチュン」・・・・・・なかなかうまくさえずることができません。シジュウカラやイカル、メジロ、美しくさえずる鳥の歌を聞いても、ウグイスはひたむきに自分の歌を練習します。そして春にむけ、緑が芽吹き、花が咲くのに合わせて、歌は上達していきます。がんばれ、ウグイス!
最初は本を開くこともしませんでしたし
なぜか嫌といって読ませてくれませんでした。
そしたら主人が口笛で、ホーホケキョとして
この鳥さんが鳴いたんだよーと言うと
読んでみる!となりました。
ケキョケキョとか練習する音を
コミカルに読むと楽しい絵本です。
最後はやっぱり主人にホーホケキョと口笛ふいてもらい
おしまい☆ (もぐもぐもぐもぐさん 30代・ママ 男の子2歳)
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