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大きなおなべのレストラン

大きなおなべのレストラン

作: 竹下 文子
絵: 秋里 信子
出版社: 国土社 国土社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2003年01月
ISBN: 9784337034013

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
B5変型判61ページ

出版社からの紹介

いなかの古い大きな家にすむうさぎのおばあちゃん。こどもたちも大きくなり町へでていき、大きなおなべがのこりました。そこで…。

ベストレビュー

温かくてほのぼのとしたお話

読み始めた時に、息子が「ほら、くまが出てきて、けがしてて 冬眠しててさ、あれに似てるよね」と言いましたが、「あれ」とは「どんぐまさんのふゆごもり」というお話だったようです。

雪のふる日にうさぎばあちゃんのところにやってきたたぬきの家族を見て息子はそう思ったようでした。

恥ずかしいのですが、絵をよく見ていなかったせいもあって、うさぎばあちゃんだけ、人間のおばあさんだと思っていました。

人間のおばあさんなのに、動物向けのレストランってどういうことだろう?と、疑問に思いながら読んでいたんですよね。

よく見ると、おばあちゃんの耳、うさぎの耳でした。でも顔だけはとても人間っぽいのでわからなかったです。

一人暮らしになっても家族が多かった時代のことや、また何か使えるかもしれないと思って大きなおなべが捨てられないという気持ちは共感できました。

温かくてほのぼのとしたお話だと思います。低学年の一人読みにもちょうどよさそうです。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)

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