少年がかなえた、おおきな夢 メイク・ア・ウィッシュが育んだ<心をつなぐ輪>
沖縄で闘病をつづける大輝くんは、メイク・ア・ウィッシュの応援で、「ディズニーランドに行く夢」をかなえます。そのとき大輝くんがつぶやきました、「ホテルの社長になって、病気の子をたくさん招待するんだ。」 そのことばから始まった、これは、ほんとうにあったお話です。
この絵本の収益の一部は、難病の子の夢をかなえることを目的とした国際的なボランティア団体、メイク・ア・ウィッシュオブジャパンに寄付されます。
病気と闘っている子供達に、願いをかなえることで生きる意欲を湧かせ生きていることの楽しさを感じさせてあげたい。
舞浜のあるホテルの屋上に描かれたくじらはそんな大人達の思いが込められているようです。
「夢の実現は、つぎの夢への幕開け。新しい夢へ向かっての第一歩です。」
子供達の孤独な闘い。応援します。 (まあちゃん235さん 30代・ママ 男の子9歳、男の子7歳)
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