母ガモが泳いでゆくあとから、小ガモたちがついてゆきます。ところが、1羽の子ガモがカメに声をかけていて、みんなから遅れてしまいます。子ガモは「まって まって!」とあわててみんなのあとを追いかけます。そのあとからカメもついてきましたよ。無事に岸に泳ぎ着いたカモの親子とカメは、ゆっくりと昼寝です。
かるがもの親子の散歩からお昼寝までの様子が描かれている。亀がひょっこりついてくるので、一緒にお散歩をしてあげる一番最後の子。イラストはとても可愛らしく、でもリアルに書かれているので子供も理解しやすいと思う。私が鴨とかアヒルが大好きで、家にこの手のぬいぐるみや置物が多いせいもあるが、息子も私同様に鴨やアヒル好きになってしまった。
いつもお気に入りのアヒルのぬいぐるみを持ち歩いている。
この絵本は大のお気に入り。家の近くの親水公園にカルガモの親子が住んでいて、遊びに行くたびに見に行くのでさらに気に入っている。
とてもほんわかとしたイラストとお話なので読み聞かせていて、ほっとする本。好みによるけど。
(鉄人の母さん 40代・ママ 男の子3歳、 )
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