ひとりぼっちでずっと寂しかった象のグルンパ。仲間の象に体をキレイにしてもらってから町へ働きに出ます。
でも、どこに行ってもグルンパの作るものは体に合わせて大きいものばかり。必要とされないグルンパは、あるときたくさんの子どもたちに出会います。
そこでは今まで作ってきたもの全てが、子どもたちにとってとても魅力的な物でした。
グルンパは、もう寂しくありません。すごく幸せになりました。
必要とされないと思っていても、いつかどこかで努力は報われるんだ。そんな暖かい気持ちにさせてもらえます。
簡単な英語なので、英語が苦手な私でも読んであげることができました。 (いおりママさん 20代・ママ 女の子1歳)
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