空想力に冒険させる、楽しいフシギ絵本。 巨大なたわしを背負った僕、すべってくるかたつむり、おおがえるのバス…ページをめくるたびに現れる不思議な場面、へんてこな動物たち。素晴らしい絵に思わず見入ってしまう、ナンセンス絵本の巨匠が贈る快作です。
男の子が、寒くなったからたわしを買いに行かなくちゃと言うのですが、何でたわしなの?と思いました。
読み続けてやっと分かりました。この男の子は、ミノムシだったようです。たわしに入って、木にぶら下がる。これがおうちなんだって! (ママちゃんさん 20代・ママ 男の子4歳、男の子2歳)
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