香里、拓哉、亮平はまたもや時空を超えて幕末の土佐へ。少年時代の坂本龍馬に出会った彼らは、さらに薩長同盟当夜の京都へタイムスリップ。日本史最大の謎のひとつ、龍馬暗殺の犯人は誰か。謎がいよいよ解明される。
この本を読ませて頂いて、感動しました。龍馬暗殺とありますが、私は7月8日の安倍晋三元首相の暗殺事件を思い出さずにはいられません。安倍晋三元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また私は坂本龍馬が大好きで、坂本龍馬のお墓にもよく行きました。それだけにこの本はひじょうに関心がありました。これはとても面白くて、興味深いお話です。ストーリーがほんとに見事で、決して飽きさせません。素晴らしい本だと思います。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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