小学校の算数・理科が、実際のスイカ栽培・牛乳製造の現場でどのように役立っているのかを、イラストと写真を交えて紹介。受粉、収穫量の計算、殺菌など、農業と牧畜の現場で使われている算数・理科に触れる。
自分で野菜や花を育てていると、肥料や苦土石灰は適当・・・なのですが、農業を仕事としている人達は、どんな肥料をどの位与えるとか、自分の畑に合う作物の量はどの位とか、きちんと考えられているのがよく分かります。
そしてその判断として理科と算数が使われているのですね。
肥料一つとっても、科学的に考えられており、育てるものに合わせているので、美味しいものが出来るのだなぁということが分かります。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子11歳)
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