ちょんまげが立派な程えらいというへんな国のおはなし。その国の殿様のちょんまげはそれはもう立派です。あり得ない程大きいのです。だからとってもいばっていました。ところが・・・。 ちょんまげって不思議だなぁ・・・とつくづく思ってしまう、抱腹絶倒楽しいおはなし。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
ちょんまげがりっぱなほど偉いというへんてこりんな国がありました。その国のとのさまのちょんまげはだれよりも大きくて、りっぱでしたので、とってもいばっておりました。ある日、殿さまがけらいをたくさんひきつれて出かけたら…。抱腹絶倒の楽しいお話です。
立派なちょんまげがえらい国の殿様は、とてーも長いちょんまげで、沢山のけらいがいました。
でも、鳥にちょんまげを持たれ、ちょんまげが取れてしまいました。実は、かつらだったのです。小さなちょんまげの殿様に、けらい達はあきれて帰ってしうのでした。
小さいちょんまげが、かわいいので是非読んでみてください! (ママちゃんさん 20代・ママ 男の子4歳、男の子2歳)
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