世界の子どもたちを訪ね、撮影すること百数十カ国。どんな国でも、遊びに夢中の子、家の手伝いや仕事をする子、勉強をする子……真剣なまなざしがまぶしくて美しい。子どもは地球の鏡。かけがえのない笑顔のむこうに、子どもたちを取りまく世界のあり様が見えてきます。世界の多様さと人間の絆、平和を考える写真絵本。
よくお薦めされていたので読んでみました。
どこの子も生き生きとしていて、
面白い写真もあり、
子どもと一緒に笑ったりしながら見ました。
でも、中に栄養失調で
皮と骨だけの子どもの写真があり、
5歳児は「どうして細いの?」
「水飲めばいいのに」など
不思議に思ったようで
いろいろ質問してきたりしました。
こういう写真から、
世界のことを真剣に考えたり、
何か子どもの心に響けばと思いました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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