|
ニューヨーク州マーシー山にある、ビーバーの谷で生まれたアタラファ。母親にしっかりと学んで、一人前に成長していきます。南の国への渡ったり、少年の銃でとらえられそうになったり、タカの目の前をかすめとんで仲間をたすけるなど、さまざまな冒険がまちうけていました。「翼に目のある妖精」とも呼ばれるコウモリは、病原菌をはこぶ虫を大量に食べて生きる環境指標動物です。2011年は国連環境計画の「国際コウモリ年」。
「コウモリ」、実は我が家の住居の近くでも夕方〜夜によく見る動物です。
決して森などに住んでいるわけではありません、普通の住宅街です(笑)。
でも、意外と身近なコウモリですが、その生態を知識として持っていなかったので、この本は目から鱗のように思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
|