いろいろな時計で時間を学べる「とけい百科!」
小学校に入学後すると、日々の生活の中で時計を見て、時刻を意識することが増えてきます。 この本は、一般的な時計だけではなく、珍しい時計の写真も交えながら、時刻と時間の概念を丁寧に説明してくれています。
(まなびナビ編集部)
カラフルな写真や図版を見ながら、考える力を養い、興味を知識へ、知識を学力へと結ぶ、初めての百科です。小学校低学年の学習内容に対応しています。 子どもたちが興味を持ちながら、なかなか理解できないのが時計(時刻と時間)の問題です。基本的には小学校入学後に学習しますが、幼い子どもたちも日々の生活の中で時計を目にし、時刻を意識しています。 この巻では、身近なところにある時計や珍しい時計の写真をたくさん使って、時刻をわかりやすく説明しました。あわせて、時間の長さなどについても理解を深めさせます。
年長息子、今までは○時と○時半とそれに少し毛のはえた時間しか読めなかったのに、最近はもっと細かい時間を読みたくなってきた様子。図書館で見つけて、真剣に読んでいました。色々な時計がいっぱいあるので、自分はどれがいいのか?とか話ながら最初は読んでいました。1分単位のページもあたりと、これ1冊で時計の読み方はバッチリになるなと思いました。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子6歳)
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