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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ズッコケ三人組(6) ズッコケ時間漂流記

ズッコケ三人組(6) ズッコケ時間漂流記

  • 児童書
作: 那須 正幹
絵: 前川かずお
出版社: ポプラ社

税込価格: ¥1,100

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1982年08月
ISBN: 9784591008010

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
サイズ :22cm x 15.5cm ページ数 :184ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

四次元の空間を漂流して、江戸時代の世界にやってきたわれらがズッコケ三人組。はたしてそこにはどんな事件が?

ベストレビュー

これまでのとは一味違う

これまでのズッコケシリーズは、奇想天外ではあるけれど、もしかしたらあるかもしれない・・・というような題材から展開されるお話でした。
でもこちらはタイムスリップ!
一段と奇想天外な展開になっていきます。

江戸時代で出会った平賀源内。
飄々としていて、でも子供に優しい様子が、素敵な大人と出会ったなぁ・・・と感じました。

それにしても、現代使われている便利なものの仕組みを教えてくれとか作ってみてくれ・・・と言われた時に、私自身が一体どれほどのものを教えられるのか?
源内さんの純粋な興味を前にして、三人組と同様考えさせられました。

最後の流れで、源内さんの最期がどうだったかを知る事が出来ず、少々残念な気持ちもありましたが、三人組にとって後味が悪くなり過ぎず、タイムスリップが興味深いもので終わっていたところが、話の作りがさすがだなぁと思いました。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)

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