ぐるぐる、くるくる、もくもく、もぐもぐ、ごろごろ、ころころ。似たような音を並べつつ、微妙なニュアンスを電車が進んでいくストーリー仕立の絵でわかりやすく見せます。
開いてびっくり、なぜならお話としての文字はなく「もぐもぐ」「ぽつぽつ」といった表現と絵をみて楽しむ本だからです。
3歳4ヶ月の息子はこの本を何度も読んで随分語彙が増えました。日常でも使うようになり効果を実感しています。
平仮名が読めるようになったので自分で読んでいます。
始めと終わりに迷路があるのも嬉しいですね。 (みちゃママさん 20代・ママ 男の子3歳、女の子1歳)
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