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ある日とつぜん、“逃げだせ王さま”のなかの2ページが、ある者の手で消されてしまった―。ある者とは?ナゾを追いつめる友太のまえに、こわい白目の少年が現れる。友太はふしぎな世界にはいりこんでいきます。あること、ないこと、みなはんたい―すべてがさかさまの『はんたい学』ってなんだ?君は、知りたくないか。
本のページが抜けているのって気になりますよね。
私も図書館で経験があります。
友太くんのように消えたページのお話を考えるっていいなーと思いました。
友太くんの作文が面白かったです。
はんたい学…なかなかいいようなちょっと賛成しがたいような、ですねー。
いいこになるのはいいですが本人が苦しいのならばやはり良くないかな。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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