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演劇を通じて手に入れた知恵。 自己表現が苦手な人は演劇に向いている。不自由な、かたいからだをぐいっと動かしたときに、きしむ音。 それこそが表現というものだから。「演劇」を使って世界や自分やあれこれを考える。 いつの日か効いてくる、こつこつ遠回りな演劇入門。
自分とはまた違った環境や世界観にいる立場の者を、本を読む事で知るのも読書の醍醐味でもありますね。
こちらのシリーズは、そんなことを思わせてくれるシリーズでもあります。
道具として、こういう捉え方は新鮮で斬新にも思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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