町を陰で支配している魔法使いのひとりがよこした「ゴロツキ」が、ハワードの家に居座ってしまった。魔法使いは七人きょうだい。作家であるハワードの父さんが書く原稿のせいで、全員が町から一歩も出られないという。七人のうちの誰かの企みらしいが、目的は一体…? BBCでTV化され、世界ファンタジー賞にノミネートされた奇想天外な物語。
私は、一人っ子なので、七人のきょうだいがいて、にぎやかでいいな、
と思いました。
その町の電気やガス、下水道をかんりしているのが、七人のまほう使いなら、
その親達は、天気などをかんりしているのかな、と考えました。
でも、このまほう使い達は、がんこだから、けんかをしたら、えいえんに続いて、
町の人々の命があぶないなと、思います。
そんなきけんととなり合わせの生活も、あんがいおもしろいかもしれない
と思いました。 (天使のケーキちゃんさん 10代以下・その他の方 )
|