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地下50メートルから、地上634メートルまで、2年以上にわたる長期取材で、巨大タワーができるまでを紹介した絵本! 東京スカイツリー公認ブック。
「東京スカイツリー公認」という文字に惹かれて手に取りました。
工事が始まる前から、設計、施工。工事が始まってからの細かな行程の進み具合などなど、東京スカイツリーのあらゆることが、リアルで細かなイラストで紹介されています。
そもそも、東京スカイツリーを作ることになったのは、高いビルが増えて、東京タワーなどからの電波が届きにくくなったため、もっと高いタワーが必要になったのだとか。
ビルの上に立っているのは「ルーフタワー」。
自分の力だけで立っている塔を「自立式電波塔」という。
など、知らないことがたくさんわかり、勉強になりました。
大人にもオススメです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳)
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