おなかの赤ちゃんとおかあさんのコミュニケーションがテーマ。読みながら胎児の成長を見守り、生まれてからは読み聞かせながら楽しめる絵本。優しく愛らしい絵も魅力的です。
人間の命って神秘的でそこには確かに絆があるのだな〜と改めて思う次第です。
育児にお疲れ気味のお母さん達、そして自己固定感を子供に感じさせたい時、こういう絵本を親子で読んでみるんもまた気持ちを新たにできるのではないでしょうか。
命をこの世に誕生させるまでの10か月、やっぱり長かったと私は思います。
その時期を得て生まれていたのですもの、命はかけがえのないものなのです。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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