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昆虫の脚は6本。翅のあるものないもの、翅に粉のあるものないもの、目玉の大きなものなど、体の仕組みや生活の似ている昆虫を集めていくと、グループができます。さらに、脚が昆虫より多い、クモやダンゴムシなど虫ではないのにむしと呼ばれる仲間も紹介します。全8巻の総合索引もついて、むしの写真ずかん完結です。
虫ってどういうのを「虫」というの?
虫の姿にはどんな違いがあるの?
クモやダンゴムシは「虫」ではないの?
普段「虫」と呼んでいる生き物について、分かりやすく、楽しく紹介されています。
こうやって見ていると、色々な分け方があるのだなぁと感心してしまいました。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子8歳)
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