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金色に輝く毛並みがじまんのバディは、名探偵犬だ。 ゴールデンレトリバーの優れた能力と犬のネットワークを活用し、飼い主の少女ケーラをたすけて、いくつもの事件を解決してきた。ところが、ケーラ一家が行方不明になり、足どりをさぐるうちに、隣家の少年コニーまで姿を消す事件が! はたしてバディは……。 バディの活躍をユーモラスに描くミステリー第1弾。
自分を「名探偵犬」と呼ぶ犬が主人公のお話です
語りが「いぬ」なので感覚も人間と違って面白いです
今回は「バディ」と名づけられるのですが元いた町の犬たちの間では「キング」と呼ばれていました
元の飼い主を探そうとしていたバディが新しい飼い主の息子が自分を散歩させられれているうちに消えてしまうという事件が起きます
さあ「名探偵犬」の血が騒ぐ!
果たして少年は見つかるのでしょうか・・・?
ワクワク、ドキドキしながらどんどん読み進めていかれる物語です
特に犬好きな子どもにはお勧めです
3巻も発売予定らしいです
小学校中学年からお勧めです (風の秋桜さん 40代・その他の方 )
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