「おててをたたこう ぱんぱんぱん」「つまさきのばして ぴーんぴん」「おならがでちゃった ぷ〜っぷ〜っ」……「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」の音を使った楽しい絵本です。赤ちゃんの動きをリズミカルな文章と愛らしい絵で見事に表現しています。声に出して心地良いことばに、思わず体が動き出すことでしょう。
「ぱぴぷぺぽ」の響きがすきなのか、この絵本を読むと、「ぱぴぷぺぽ」のところで笑い出す子どもがたくさんいます。
指差して「ぷーぷー」や「ぱーぽー」と発音しようとする子どももいます。
子どもたちが興味深々で見てくれるので、この絵本は読むことが多いです。 (こにゃららんさん 20代・せんせい )
|