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日本一の金魚のまち、奈良県の大和郡山の忍者、大和次郎じいさんに誘われて、サノスケじいさんとでかけた一郎太は、金魚すくいの名人のなっちゃんとあって、楽しい金魚すくいに夢中。ところが「金魚すくい大会」の金魚が消える事件が発生します。犯人を追って大活躍が始まります。
このお話に金魚クラブというものが出てきました。昔はあったのですね、そういうクラブが。うちの子は夜店に行っても金魚隙いばかりするので、この絵本の金魚クラブの事を聞いて、「どこに言ったら入れるの??」って言っていました。金魚の名産地についてもたくさん書かれていて、うちの子はとっても楽しんでいました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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