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「かぼちゃへび」「くものいと」「かっぱのてがみ」「きつねのあぶら」「かべぬりおばけ」「ねこのおちゃ」など9編。
おばけのはなし1,2に続いて読みました。絵本から幼年童話への移行期にぴったりの本だと思います。怖がるかなぁと少し心配になりつつも読み聞かせしたところ、1話1話が短くたくさんあり、ヒヤヒヤドキドキ?とするのもあっという間、面白さの方が増して次のおばけはどんなおばけかな?面白い!面白い!と食いついてくれました。昔私が子どもの頃、夢中になった本だったなぁと、とても懐かしくもありました。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子4歳)
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