ひとりで自転車にのっておじいちゃんの家に行くことになった1年生のまさし君。おじいちゃんはびっくりするかな? よろこんでくれるかな? わくわくどきどき、まさし君のはじめての大ぼうけん。坂道をくだって、交差点をわたって、橋をこえて……。「おじいちゃん、もうすぐ行くよ!」小さな子供の初めての遠出を、それを見守る母親の視点から描いた絵本。
このお話はただし君が一人で住んでいるお爺ちゃんの家に一人で行くというお話でした。おばあちゃんが亡くなっているのですが、おじいちゃんお家に行く前に亡くなったおばあちゃんの絵をおじいちゃんに書いてあげていました。途中で涙が止まらなかったです! (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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