ディズニー映画の名作『ダンボ』が、てのひらサイズの絵本になって登場。 かわいらしいダンボとティモシー、名コンビの活躍に注目!
赤ちゃんぞうのダンボは、こうのとりによって運ばれて、サーカスで暮らす母親ぞうのジャンボのところにやってきました。 ジャンボは、とてもやさしくしてくれますが、普通のぞうより耳が大きいダンボは、いたずら好きな人間の男の子から、からかわれてしまいます。 そればかりか、他のぞうたちからも仲間はずれにされ、ひとりぼっちです。 そんな時に、なぐさめてくれたのが、おなじサーカスにいる、ねずみのティモシーでした。 ティモシーにはげまされて、ダンボはサーカスのスターをめざしますが……。
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