初めて人生の「なぜ?」と出会ったとき―きみなら、どうする? 一緒に立ち止まって考え、並んで歩いてゆく8つの小さな物語。 初めて人生の「なぜ?」と出会ったとき――きみなら、どうする? 一緒に立ち止まって考え、並んで歩いてゆく、8つの小さな物語。
どうか、生きることを嫌いにならないで。
失ったもの、忘れないこと、生きること。この世界を、ずんずん歩いてゆくために。
累計20万部「こども哲学」から生まれた7つの物語と、新作「あの町で」を収録。
人間の心って難しいですよね。
人間関係もまた。
小学校5年生の娘の国語の教科書に、重松清さんの本がたくさん紹介されていてので、短編集でもあるこちらの本を購入してみました。
短編集なので、忙しい現代っ子たちにも読書しやすいとも思いました。
イラストも何だかいいですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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