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2014年の大河ドラマの主人公!
勝つほうは、勝つべくして勝ち、負けるほうは、負けるべくして負ける。勝ちも、負けも、それだけの理由がある――。だとすれば、戦でいちばん大切なことは「いかにすれば勝てるか、の作戦をたてること――。」 知略に富んだ戦術で、信長・秀吉・家康を次々と勝利へ導いた、天才軍師・官兵衛。「負けない・裏切らない・命を無駄にしない」ことを大切にした生きざまを描く感動作。
講談社の青い鳥文庫シリーズの歴史ものが大好きな息子が、これを読んでいました。
歴史人物の中で・・黒田官兵衛という方は戦国武将をよく知る人の中では欠かせない人物のようですが、私にはあまり存在のない人でした。
しかし、息子曰く、とても大事な人だという事です。秀吉の次はこの官兵衛だと言われていたほどに有能だったと(息子談)
天才軍師として大活躍した人物で、豊臣、織田、徳川と活躍した戦国武将を語るうえでは重要な人物で、そのストーリーがわかりやすく書かれています。
歴史が大好きな子であればあっという間に読んでしまうでしょう。 (Pocketさん 40代・ママ 女の子15歳、男の子11歳)
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