ティッシュの箱やカレーの箱など、日ごろ何気なく捨てている箱を使って紙工作をします。四角い箱を半分に切ったら、ぱくぱく動くカバの口。でもそれで終わらずに、さらにもう半分に切ってみると、怪獣の口……。想像力を働かせてみると、いちど出来上がった作品からも、また新しいものが作れるのです。箱を輪っかに切れるかな? 箱に三角の耳をつけると? 箱をたてによこに切ることで、子どもたちに自由に紙工作をしてもらいます。
図書館で借りました。
絵本と思って借りたのですが、「工作本」でした。
ジャムさんちというキャラクターが出てくるのですが、そのキャラクターたちが、箱を使って色々なものを作っていくお話です。
ストーリーよりも作り方の方がメインです。
3歳だとまだ難しいレベルなので、もう少し大きくなったらこの本を見ながら作ってみたいと思います。
出てくる箱は牛乳パックやレトルトの箱など、家にあるものばかりだったのですぐに作れていいですね。 (りおらんらんさん 30代・ママ 女の子3歳、男の子0歳)
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