あるところに、それはそれは長い名前の男の子がおりました。その子の名前は、 寿限無 寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の、水行末、雲来末、風来末、食う寝るところに住むところ、……。 誰もが知っているあの「寿限無」が、ゆかいな絵本になりました。 ページをめくって寿限無を唱える、声に出すことば絵本。
6歳長女に読みました。テレビで寿限無を知っていたので、なじみがあるからかとても興味深く読んでいました。一生懸命読んで、「覚えたー!」と披露してくれました。何か役に立つかと言われれば、ちょっとわからないのですが(笑)寿限無というのは男の子の名前の始まりの文字なんですが、とっても長いんです。読み聞かせをするとき、私が疲れてしまいました(笑) (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳)
|