あやかしのものが見えるために、周囲から心を閉ざしてきたさやかは、長崎の洋館に住む叔父のもとにあずけられ、そこで江戸時代のお姫さまの霊に出会います。さやかは、転校先で出会った変わり者のクラスメイトたちと、お姫さまの想いの化身である竜やあやかしから町をまもろうとするなかで、信じること、信じられることを体験し、次第に心をひらいていきます。
「ふしぎなもの」が見える力を持つさやか。
周囲から浮き、自分の力をよく思っていないようです。
今回、その力が役に!?
もう少しさやかは自分に自信を持てるといいなーと思いました。
実の母親にもちょっと冷たい目で…ということですが、家族関係を続く巻ではもう少し見たいと思いました。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
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