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図書館の使い方について、丁寧に書かれていて好感はもてるのですが、お父さんが子どもにこんな説明をしたら、「お父さんはえらいんだぞ」と言っているみたいで、子どもは図書館をあまり好きになってはくれないのではないかと思ってしまいました。(「お父さんに教える…」だったらわかるのですが) もう少し子どもが興味を持てるアプローチにしないと、教科書的にすぎるのではないかと思いました。 内容はまっとうです。 まっとうですが、図書館でまっとうな使い方をしている人はあまり多くはないと思います。 IT化をしっかり受け止めて図書館利用を語らないと、この本も見てもらえないような気がしました。 現場人間の悩みをこめて、辛口に述べてみました。
投稿日:2014/12/10
ここのところ「図書館を使った調べる学習」が公共図書館や学校を含めて盛んになってきています。 一方で、パソコンはなくてもスマートフォンなど携帯端末があれば、いつでもどこでもインターネットを使って調べることができるために、書籍で裏の取れた情報で調べるという経験が、大人も子どもも少なくなっているのも実情。 そのような中で、お子さんが「お父さん、○○ってなあに?」など、質問をしてきたら、一緒に図書館へ行って調べよう!という、この本のコンセプトはとても素晴らしいと思います。 2014年春に発表された平成25年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」で、「平成25年度全国学力・学習状況調査の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究」(国立大学法人お茶の水女子大学)によると、子どもの成績に、幼少期の絵本の読み聞かせなどの読書活動と、親子で図書館を利用した経験が影響を与えることがわかりました。 なので、ぜひぜひ図書館で親子で調べる学習をしてほしい。その初心者へのガイドブックとしては良いと思いますが、内容的には同じ作者の『調べ学習の基礎の基礎』(ポプラ社)のほうが、「なぜ本なのか?」ということがよくわかり、まとめ方まで丁寧でわかりやすいので、敢えてこちらの本をすすめる気にはなれません。 また大学図書館を「学術機関」と呼ぶのは納得出来ますが、公共を含めて図書館全体を「学術機関です」と言明するのは、図書館学的にも無理があると思います。(教育機関ではありますが) なので、星3つにとどめました。
投稿日:2014/07/18
いつも図書館に行きますが、こんなふうに図書館を使ったことはなかったです。図書館は、読みたい本を見つけるだけじゃないんですね。 図書館でじっくり調べる方法を教えてくれます。 今は、インターネットで簡単に検索してしまいますが、図書館での調べ方は、こつこつ積み重ねていくかんじです。時間も手間もかかるけれど、いろいろなことをたくさん発見できそうですね。 シンプルな会話文でわかりやすかったです
投稿日:2014/08/31
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