夏。はじめ君は家族と一緒にキャンプへ。
さあ、どんな1日になるのかな?
今年の夏休み、キャンプ予定日の前々日に読んだ。
キャンプ気分を高めたくて^^
でも結局台風の影響で中止になったしまったんだけどネ(^-^;
テントの設営からはじまって、
お友達と一緒に川へ潜ってテナガエビ取り、
ごはんの仕度では火おこしを手伝って、
とれたての新鮮なテナガエビをすあげにして食べて
夜には花火、見上げれば満天の星空・・・・・・
等々
1冊の中に楽しい出来事がぎゅっと詰め込まれていて
充実した内容にかなり満足☆
はじめ君、大人になってもきっと、忘れないんだろうなぁ・・・
この日のキャンプのこと。
キラキラした夏の思い出の一つとして、ずっと心に残るんだろうなぁって
思う。
素敵だね!!
そういえば(笑)
お話の途中で、場面が夜になってしまった。
え?まだページ半分くらい残ってるよね、もう夜になっちゃうの?もう寝ちゃうの?
なぁ〜んて思ってしまった私。
でも、次に私も予想していなかったエピソードが♪
夜明け前にお父さんに起こされた はじめ君たちは
カブトムシやクワガタを取りに出かけたのだ^^
おーっ、なるほどー!!そういうことか〜っ。
はじめ君ファミリーはキャンプを存分に満喫していて羨ましく思った。
小学校での読み聞かせでも、いつか読んでみたいです。
低学年〜中学年くらいまでかな。
夏が舞台の話なのでやっぱり夏に読みたいですが、
夏休み明けの時期(9月〜)でもピッタリかも♪なんて思います。
「夏休み、キャンプに行った人はいますか?」みたいな感じで^^