ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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大きいサイズの絵本で、表紙に大きく描かれた女性の姿。図書館でとても目をひいて、吸い寄せられるように手に取りました。 ヘレン・ケラーの伝記絵本。知っているようであまり知らなかったヘレンケラーがどんな女性だったのか、この絵本を読んで初めて分かった気がします。 サリバン先生の偉大さもわかりました。 「障害とは、目が見えないことではありません。見えない人に対する見える人の態度こそが障害なのです」のセリフは胸にズシンと響きました。
投稿日:2021/12/28
ヘレン・ケラーの本は、今までも何度も読んできましたが、この本はシンプルでありながら、ヘレンの思いがとてもよく伝わってくると感じました。 サリバン先生と出会うまでは、癇癪を起こたり、暴れたり、手に負えない状態だったヘレン。 今まで読んだ本では、どれほど大変な状況だったがクローズアップされ、その時、ヘレンはどんな思いでいたのかについて、深く触れられていなかったように思います。 でもこの本では、ヘレン自身のことばで、そのときそのときの気持ちが簡潔に書かれていて、こんなことを感じていたんだ…と、とても心に響きました。 目も耳も口も、全てが不自由である状態で学ぶことがどれほど大変なことか、でも、ヘレンを見ていると、これほどの状況であっても、道を開くことはできるんだという希望も感じました。 簡潔に、けれど、ぎゅっと濃縮された内容。 よく知っているお話なのに、あらためて感動をもらいました。 とても、良い本だと思いました。
投稿日:2017/04/24
欠点によく気付くのは、深く愛しているから…。そう考えると、私が子供の欠点に気が付いていないのは、愛していないからなのだろうか…いやいやそんな事はない、私は子供の事を誰よりも愛している…今も悶々としています…。
投稿日:2015/03/26
ヘレンケラーのことは誰もが知っているけれど、この絵本を読んでみて、改めて教えられるkとばかりです。 三重苦の苦しみの中で、可能性を求めて、限りなく困難に立ち向かって、自ら閉ざされた世界から外界に出ることができた偉人です。 絵本であるために、ヘレンケラーの一生を断片的にしてしまったところはあるけれど、立派な導入絵本です。
投稿日:2014/12/25
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