肩車のことはこんなにたくさん方言があるなんておもしろいですね
日本もせまい国なのに 人々の方言の豊かさ感じます
室井茂さんは富山県出身 お父さんに肩車してもらったのかなあ〜
このお話は いつもお父さんに肩車してもらっている男の子のお話し
おしりに根っこがはえるほど お父さん大好きなんですね
お話の展開はおもしろく 長谷川義史さんの絵もおもしろい
ずっと肩車してもらってて とくすることもあるけれど困ることもたさんありますし 便利で良いこともたくさんあります
カラスのあかちゃん助けるところは 優しいいい子なんです
そのうち 友達もつぎつぎ その上に登って肩車してもらうのです
お父さん重かったでしょう
雲の上まで・・・・・
とうとう 肩車卒業できるのですが ダイナミックな展開で
友達いっぱいできるた そりゃあ お父さんの肩車卒業ですよね!
子どもが親離れするお話しですが 展開がおもしろい