「ポプラ世界名作童話(9) ドリトル先生物語」 みんなの声

動物と話せるお医者さん、イギリス生まれのドリトル先生が、たくさんの動物たちと繰り広げる、奇想天外でゆかいな物語。世界中で愛され読みつがれてきた名作を小さいお子さんから、楽しめます。ポプラ世界名作童話は、絵本から児童書への移行期にオススメです。

動物と話せる「ドリトル先生」のお話は，本格的に読むと長いのですよね。
こちらは，小学校低学年のお子さんが一人読みできる「ドリトル先生」の本になっています。
はたこうしろうさんのイラストもいい味わいですね。
はじめての「ドリトル先生」導入にぴったりな本に思いました。
低学年の娘の一人読みの購入候補にしたいと思います。

読書力の問題だけど、年長の我が子にはちょっと早かったようです。
おとなしく聞いていたんですが理解しきれていなかったように感じました。
動物と会話できるお医者さんということで、息子は凄く興味は持っていましたので、またいつか自分で読んで欲しいなと思います。
低年齢向けなので仕方ないけども話を端折っているのが勿体無いというか、大人はもっとちゃんと読みたくなりました。