「きらめき算数脳 入学準備〜小学1年生 ずけい」 みんなの声

思考力、読解力、論理的思考力が身につきそうなドリルです。考えることが楽しいと思えるような内容だなという印象です。子供自身が意欲的に取り組めるよう、カラー刷りやキャラクターが登場するのも幼児向けドリルとしてのポイントが高い点です。

これが算数？と思うような問題に見えるのですが、実際にやってみると、これが結構難しい（笑）
難しいといっても解けない難しさというよりは、子供に教えて、自分でチャレンジさせるにはどうしたらいいか･･･と悩む部分ですかね。

問題自体は算数の中では「考える力」を主に鍛えるような内容で、知能遊びに近いものかなと思います。

ずっと気になっていた「きらめき算数脳シリーズ」。
入学準備〜小学１年生もあるということで，まずは本屋さんで立ち読みで開いてみました。
オールカラーで楽しそうな感じ！
問題理解能力が試されそう鍛えられそう！
ちょっと他のドリルに比べたらお値段は高い気もするけれど。
サピックスだし（以前サピックスの通信教育のお試し問題を楽しそうに取り組んでいたのもあり），近頃計算問題集に飽き気味な小学校１年生の娘に，「きらめき算数脳」こちらからまずはスタートしてみようと購入予定です。

お値段が高い割に30回分しか問題がありません。
でも、オールカラーだしシールを貼ってこたえる問題が多く、子供はシール量に驚き喜んでいました。こどもチャレンジのような雰囲気だけど、問題はいい具合に良問難問揃いです。
小1男児が11月に挑戦しましたが、ルールをきちんと読んで把握しなきゃ解けないために、普段の悪い癖できちんと問題を読まずに分かったつもりで取り掛かると、簡単な問題ですらミス連発。問題を読む大切さに嫌でも気付くようになっています。
問題内容は、お化け屋敷や屋台やあみだくじ、鯉のぼりやクリスマスなど季節感あるものまで子供の関心を引くものが多く全体的には楽しく取り組みできました。