はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
3件見つかりました
読み聞かせボランティア仲間が高学年向けの絵本として推薦していたのがきっかけで読みました。 杉原千畝の功績についてはテレビ番組などで知っている範囲でした。 この本は息子さんの目線で語られているので、若い人たちが読みやすいお話だと思います。 当時の緊迫した状況が、ひしひしと伝わってきます。 千畝が家族に意見を求める場面では胸が熱くなりました。 改めて、冷静で思慮深い行動に感銘を受けました。
投稿日:2021/12/22
杉原千畝の偉大な功績は、家族に支えられていたのだと、改めて彼の人柄を見直すことになりました。 何千人ものユダヤ人の命を救おうと、何度も日本政府に問合せる千畝ですが、却下されるごとに決意を固めていきます。 そして家族に意見を聞くところが印象的です。 他の人の立場に立って考えなさいという、奥さんの信念も素晴らしいと思います。 この事実は、あとがきで千畝の息子に裏付けられていることも、良かったと思います。
投稿日:2021/07/09
10歳の息子と読みました。 ちょうど国と国、外交問題を意識しだした息子と一緒に読んだ一冊。 とっても有名な方ですが、私もきちんと本を読んだことがなく、 今この時期に息子と読めて、本当にうれしかった一冊です。 ユダヤの方々にビザを発給した話は有名ですが、 それが本国外務省の命令にそむくものであったこと、 そして、「政府にそむくことになっても、ここでビザを出さなければ、 私は神にそむくことになる。」という、杉原さんの人間としての決断。 その決断を支えるご家族。 息子さんが書かれたあとがきも含めすべてが、 心にジーンと響きました。 ビザってなに? 政府ってなに? 人道とは? まだまだ難しいのですが、少しでも息子の心に残ったことも、 とても嬉しく思いました。
投稿日:2017/03/14
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / うずらちゃんのかくれんぼ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索